ニートが時事ネタ(仮)

クソニート6ヶ月の僕目線から、日常の話題から事件、政治、サブカルチャーまで、ちゃんこの頭の中を垂れ流します。

LINEモバイルでiPhoneを2ヶ月使ってみた。

去年、ニートになり通信費を見直したかったのと、端末の値引きが4月までだったので、4月末にauからLINEモバイルに乗り換えてみました。
端末はauの時からiPhoneSEのSIMフリー版を使っていたので、LINEモバイルにしてからも、引き続き使えています。2ヶ月が経過したので、auと比べてレビューします。

僕の携帯の使い方
通話:0〜1時間/月
通信:3GB/月

利用料金

auの料金明細は残念ながら残ってませんが7000円弱くらい。端末(彼女に譲ったiPhone6分)の分割料金が含まれていますが、端末代実質0円(笑)時代の割引が含まれているので、機種変更していなくても料金はほぼ同じかと思います。
そして、LINEモバイル

SIMフリースマホ プラン一覧 - LINEモバイル

大手キャリアとは違い料金プランはシンプルでわかりやすい。誰がみてもいくらかかるのか、想像出来る料金プランとなっていますが、現実は・・・

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2000円以内で済んじゃってます。もうauには戻れそうにもありません。

回線速度

LINEモバイルは大手MVNO格安SIM)の中ではかなり回線速度が速いと評判です。
回線速度は利用者数/サーバーの質で決まります。LINEモバイルは比較的新しいSIMなので、利用者数が少ないのと、豊富な資金力でサーバーへの設備投資もしっかり行っているのだと思います。

事前に調べた評判通り、auからLINEモバイルへ移行してからも通信速度に関して違和感はありませんでした。

誰でも得になる?

僕の場合、かなり安くなったのですが誰もが安くなる訳ではありません。
MVNOには基本的に通話定額プランがないので、通話をよく使う人は逆に高くなってしまいます。

格安SIMに変えた方がいい人

以下の条件に当てはまる人は、格安SIMに乗り換えた方が安くなる可能性が高いです。

  1. 通話をあまり使わない
  2. 端末を2年毎に変えない人

よく2年縛りとも言われていますが、1年でも機種変更は可能です。しかし、1年で機種変更してしまうと、残り1年で引かれるはずだった、端末代の割引が消滅してしまうのです。

逆に3年間使う人は2年毎に機種変更している人に比べて、割引の恩恵を1年分受けられないので、損していることになります。

格安SIMでも通話定額

先日、LINEモバイルからこんなメーセージが来ました。

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大手キャリアの時代は終わったと思います。今までだと、通話を使わない若い人にしかオススメ出来ないと思っていましたが、今ならほとんどの方にオススメです。

乗り換えの注意点

格安SIMに乗り換えを考えた方に注意してもらいたいのが、今使っている端末が利用出来るかどうか。使えない場合も多いので、MVNO各社のホームページを必ず確認してください。